MARY

"MARY"は、3層からなるボディに立体的にデザインされたハイセンスなボディ・シェイプを取り入れた、他に類を見ない革新的なエレクトリック・ギターです。価格は控えめですが、フラッグシップ・モデル"JANE"とは全く別の設計・構造を取り入れており、単なるコスト・パフォーマンス・モデルではありません。

アルミニウム削り出しの中層メタル・フレームを、トップ面とバック面を覆うウッド・パネルで構成されるサンドイッチ構造の半空洞ボディ。

ネックやブリッジといった、振動を生み出す重要な部位を、サウンドの核となるアルミ・フレームに直接マウント。トップ・パネルとバック・パネルはインシュレーターの役割を果たすOリングとマグネットでジョイントさせる事で、外部からの影響を受ける事なく大きな生鳴りを実現しております。

また、強度の高い"竹"を用いた指板、耐久性に優れたステンレス・フレットと、ピッキング後の弦振動をしっかりと受け止め、安定感のある鳴りとクリアな音程感を生み出しております。

良質なサウンドをアウトプットする為に欠かせないピックアップには、"JANE"にも搭載されているオリジナルのハンドメイドピックアップ"Relish Bucker15"を採用。アルミ・フレームとウッド・マテリアルが織りなす、適度なエアー感を持つストレートなサウンドを聴かせてくれます。

さらに当機にはブリッジ・サドルにピエゾ・システムを搭載。ギターが持つ響きを存分に活かした、心地良いアコースティックなサウンドをも出力可能になりました。

ヴォリューム・コントロールはマグネット・ピックアップと独立しておりますので、手元の操作で出力バランスの調整が行える他、Yケーブル (別売)を使用する事で独立した出力も可能です。

ヴォリュームと共に増設されたミニ・スイッチは出力モードのセレクターとなり、瞬時に"マグネットのみ"/"ミックス・ピエゾのみ"の切り替えが行えます。

そして、ピエゾ・ヴォリュームはPush / Pull式のVoiceスイッチが内蔵されており、ダウン時は丸みの有るふくよかなサウンド、アップ時はミドルを抑えたクリアなサウンドに切り替ります。

サウンドを損なわず、メンテナンス面をも考慮しマグネットを用いた着脱式バック・パネルを採用。バック・パネルにはネジを使用しておりませんので、特別な工具を用意する必要もなく、各部へのアクセスが容易に行えます。

電装系にはハイ・グレードなEmerson Customパーツを使用する等、あらゆる箇所に彼らのアイデアが詰まっております。

これまでのギターの歴史を土台に、新しい音、ギタリストの操作性を追求した結果生み出されたスイスからの新しい提案です。

* 純正ハード・ケースと保証書が付属します。