目次
DDJ-SB3をはじめ様々なDJコントローラーに対応している「Serato DJ Lite」のダウンロード(インストール)方法について分かりやすく解説した動画をYoutubeにて公開しております。
Serato DJ Lite とは?
Serato DJについて
「Seraro DJ」は、世界中でもっともスタンダードなプロフェッショナルDJソフトウェアで、2018年に「Serato DJ Pro」として生まれ変わりました。
圧倒的シェアを誇り、世界のさまざまなDJやアーティストが使用しているDJソフトウェアです。
Serato DJ Lite
Serato DJ Proの機能制限バージョンとなっており、非常にシンプルな機能と見た目をしているので、初心者におすすめなソフトウェアとなっています。
■Serato DJ Lite対応 DJコントローラー一覧(Serato オフィシャルサイト)
※ソフトウェアの最新の動作環境については、メーカーサイトなどをご覧ください。
Serato DJ Pro と Serato DJ Lite 違いはこちらでご覧いただけます!
ダウンロード・インストール手順
ステップ1 serato.comユーザー・アカウントの登録
まずは、Serato オフィシャルサイトにてユーザーアカウントを登録(無料)しましょう。
ウェブブラウザで[serato]などと検索し、serato.comで終わるウェブページを開きます。
下記リンクから移動することも可能です。

下記がSerato オフィシャルサイトです。
次に画面右上の人型のアイコンから、「Create account」をクリックします。


「Email address 」には登録したいメールアドレスを入力します。
「Confirm email address」には登録したいメールアドレスを確認のため再入力します。
「Password」にはログイン時に使用したいパスワードを入力します。
「Confirm assword」にはログイン時に使用したいパスワードを確認のため再入力します。

2カ所のチェックボックスは必要に応じてチェックを入れましょう。
(画像内ではチェックを入れた状態でアカウントを作成しています。)
□ Keep me updated:Seratoから最新情報を受け取るにはチェックを入れます。
□ Stay signed in:引き続きサインインしたままにするにはチェックを入れます。
全ての項目が入力できたら、最後に「Create account」をクリックしアカウントを作成します。
登録が完了すると自動的にトップページへ戻り、登録に使用したメールアドレスに「Welcome to Serato」というタイトルのメールが届きます。
ステップ2 Serato DJ Lite のインストール
インストーラーのダウンロード
先ほどのページでアカウントを作成すると、自動的にSeratoオフィシャルサイトのトップページに戻ります。
Stay signed inにチェックを入れた状態でアカウントを作成すると、下記の画像のように既にログインされている状態でアカウントが作成されます。
チェックを入れずアカウントを作成した場合は、次の項目へ進む前にサインインをしておいてください。
●サインインの方法:画面右上の人型アイコンから、「Sign in」をクリックし
登録したメールアドレスとパスワードを入力して「Sign in」をクリックしてサインインします。

アカウントがサインインされている状態か確認ができたら、
画面中央上部のProductsから、Serato DJ Liteの横の「Download」をクリックします。

Downloade Serato DJ Lite のページに移動ができたら、次に画像の部分の「Download」をクリックしてSerato DJ Liteのインストーラーをダウンロードします。

ソフトのインストール
ダウンロードが終了すると、パソコン内に「Serato DJ Lite ○.○.○.pkg」のようなインストーラーファイルがダウンロードされています。(○にはソフトウェアのバージョンがはいります。)
このファイルをクリックしインストーラーを起動させます。

インストーラーの起動ができたら、指示内容に従って「Serato DJ Lite」をインストールしましょう。

インストール完了のメッセージが表示されたら、インストーラーを閉じましょう。
インストーラーを削除するか尋ねられますが、基本的には削除していただいて問題ありません。


ステップ3 Serato DJ Lite の起動
Serato DJ Lite のインストールができたら早速起動させてみましょう!
「Serato DJ Lite」のアプリケーションをクリックしソフトを起動させます。

初回起動させると、インストールしたSerato DJ Lite のバージョンの説明がありウィンドウ下部分に「サインインする」という項目があるので、こちらをクリックします。

クリックするとブラウザが自動的に起動しserato.comのサインイン画面が表示されます。
アカウント情報を入力して[Sign in]をクリックする、または画像のように現在サインインしているユーザーが正しいかどうかを確認する画面が表示されますので、[Continue]をクリックするか、「Change user」をクリックして別のserato.comアカウントに変更してください。
画面が切り替わったら、[Serato DJ Proを開く]をクリックしてブラウザ画面を閉じます


これでSerato DJ Lite のインストール手順は終了です。
対応のDJコントローラーを接続してDJプレイを楽しみましょう!
■Serato DJ Lite対応 DJコントローラー一覧(Serato オフィシャルサイト)
※ソフトウェアの最新の動作環境については、メーカーサイトなどをご覧ください。
